
広報委員会では年に2回、広報誌である「父母の会だより」を発行することを目的とし活動しています。
今年度は29名の委員メンバーが記事担当のグループに分かれました。そしてグループごとに学校行事を見学して写真撮影をしたり、先生方や生徒にインタビューやアンケートを行ったり、父母の会企画のイベントに参加したりしました。
その後、記事レイアウト、校正の話し合い等を行います。
今年は前期、後期号共に12ページ、オールカラーで仕上がりました。
作成した広報誌が手元に届いた時の高揚感はなかなかのものです。
毎年「父母の会だより」は全保護者および先生方に配布させていただいています。
広報委員の活動では体育祭や青稜祭など学校行事の際に生徒たちの近くで取材できますので、思春期の我が子との会話のきっかけも増えるのではないでしょうか。
また、先生方とも会話する機会があり、学校生活を身近に感じられます。
そして記事を作成するにあたってグループのメンバーと一緒に取材や話し合いをするため、他学年の保護者とたくさんお話しができるのも広報委員の魅力の一つです。
手作り品作成
今年度は広報誌作成の合間に、来年度の青稜祭用手作り販売品を作成しました。
タイルで小物を作成したり青稜限定デザインの消しゴムを作ったりと、初めての作業に戸惑いながらも和気藹々と作業ができました。

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今年度、1年生の保護者として広報委員の活動に参加させていただきました。
初めは右も左もわからず不安もありましたが、毎月の委員会時に先生方や他学年の保護者の方々から学校行事や子供達の様子などを伺う機会があり、回を追うごとに委員会への参加が楽しみとなりました。
広報委員は大変というイメージがありましたが、たくさんの子供達の笑顔を見ることができ、皆さんと一緒に無理なく広報誌を作成することでやりがいを感じました。
青稜の保護者の方々の優しさにも触れられた、貴重で楽しい1年間をありがとうございました。
(中学1年保護者より) -
今年度初めて広報委員として参加させて頂きました。
私は未経験の広報誌レイアウト担当ということでとても不安でしたが、つたないながらも周囲の方々に色々アドバイス頂きつつなんとか入稿し、それが「父母の会だより」の一部として出来上がるのを目の当たりにした時にはとても達成感を感じました。
また、毎月の委員会では他の学年の保護者と親睦を深めたり、先生方のお話を聞くことで青稜生の学校生活の一端を知る良い機会になりました。
一年間どうもありがとうございました。
(中学3年保護者より) -
楽しそうに学校に通っているものの、家では様子をあまり話したがらない息子。共通の話題作りのきっかけになればと広報委員を希望しました。
最初は取材やデザイン等、自分にできるか不安でしたが、ページごとに学年を超えて構成されるチームで担当するので、得意分野を協力し合いながら楽しく取り組むことができます。
行事で学校に行くのも楽しみになり、親子で青稜生活を満喫できました。
素敵な一年間、ありがとうございました。
(高校3年保護者より)