広報委員会では、年に2回広報誌である「父母の会だより」を発行することを目的とし、活動しています。
今年度は30名の委員メンバーが記事担当のグループに分かれました。そしてグループごとに学校行事を見学して写真撮影したり、先生方や生徒にインタビューやアンケートを行ったり、父母の会企画のイベントに参加したりしました。
その後、記事レイアウト、校正の話し合い等を行います。
今年は前期、後期号共に12ページ、オールカラーで仕上がりました。
作成した広報誌が手元に届いた時の高揚感はなかなかのものです。
毎年「父母の会だより」は全保護者および先生方に配布させていただいています。
広報委員の活動では体育祭や青稜祭など学校行事の際に生徒たちの近くで取材できますので、思春期の我が子との会話のきっかけも増えるのではないでしょうか。
また、先生方とも会話する機会があり、学校生活を身近に感じられます。
そして記事を作成するにあたってグループのメンバーと一緒に取材や話し合いをするため、他学年の保護者とたくさんお話しができるのも広報委員の魅力の一つです。
手作り品作成
今年度は広報誌作成の合間に、来年度の青稜祭用手作り販売品を作成しました。
タイルで小物を作成したりステンシルでカードを作ったりと、初めての作業に戸惑いながらも和気藹々と作業ができました。
-
1年生の保護者として、少しでも学校のことを知ることができればと思い委員活動に参加しました。
体育祭や文化祭の写真撮影では、間近で子どもたちの笑顔をたくさん見ることができましたし、広報誌のページ作成では、他学年の保護者方々とお話しすることもできました。
また、月に1度の委員会では、先生方から学校行事や生徒の様子を聞く機会もあり、今後の学校生活をイメージできるようにもなりました。
無理なく参加できるスケジュールで、楽しく活動することのできた1年間でした。ありがとうございました。
(中学1年保護者) -
子供が毎日楽しく学校生活を送っている様子を見て、私も学校に関わる何かをやってみたいなと思い、今回初めて広報委員をやらせていただきました。
私は前後期ともに部活動のページを担当させていただき、写真撮影やインタビューを通して、学校や先生・生徒の皆さんの様子を知ることができました。
広報誌の作成や月に一度の集まりは大変そうなイメージでしたが、みんなで広報誌を作り上げていくことが楽しく、初めて作り上げた広報誌を手にしたときは感動でした。
学校に行く機会が増えたことで子供との会話も弾んだり、青稜祭でも父母の会の販売に携われたり、自分自身も楽しい学校生活を経験できたような気がします。
1年間ありがとうございました!
(中学3年保護者) -
今年度初めて広報委員として活動させて頂きました。
外進生で知り合いもいなかったことから当初は不安もありましたが、[父母の会だより]の制作に関わることで、徐々に委員の皆様と親睦を深めることができました。
学校とのつながりは子供の成長と共に少なくなってしまいがちですが、息子の高校最後の一年間、子どもの学校生活や受験の話だけでなく、委員の方々の特技や趣味、仕事の話を伺う機会も多く、新しいコミュニティとして私自身が大いに楽しむことができましたことを心から感謝しております。
一年間本当にありがとうございました。
(高校3年保護者)